1/30/2010

iPad

1/18/2010

届きました。



先日オーダーしたJonaの指輪が届きました。
シルバーに白のペイントが施されており、錆びたような独特の風合いに仕上がっています。
黒もあって迷ったけれど、春夏に白が気持ち良さそうだなと思い、決めました。

使用していると白の塗装が部分的に徐々にとれていき、シルバーの印象が強くなっていくそうで、毎日身につけていく中で変化が楽しめる指輪です。

ショップの方が丁寧に相談にのってくださったので、満足のいく買い物ができました。

これからつき合っていく相棒ができたみたいに、うれしいです。

1/15/2010

COMME des GARÇONS S/S 2010

COMME des GARÇONSの2010年、
春夏コレクションがスタートします。






そして、前回のThe Quay Brothersに続いて、今季キャンペーン用のアートペーパーでフィーチャーしたのは中国現代アートの代表格、艾未未(Ai WeiWei)





艾未未(Ai WeiWei)はデザイン、創作活動を始め、北京オリンピックを象徴する「鳥の巣」の共同設計など、アートにとどまらぬ様々な領域で活躍しています。そしてその社会的メッセージの強い作品は反体制の意志を貫き、世界のデザイン界を刺激します。


The Spring-Summer 2010 collections of  COMME des GARÇONS have arrived.


They pick up Chinese Contemporaly Dancer.
Ai Weiwei is one of the most important Chinese artists working today. From collaborating on the Bird's Nest Stadium for the Beijing Olympics, to a myriad other projects in the architecture and design worlds,  Ai Weiwei constantly challenges and excites with his anti-establishment volition and strong works, often with social messages.


1/13/2010

叶恭子さんの本


理論社から出版されている「よりみちパン!セ」という思春期のこどもたちにむけた本のシリーズがあります。
神戸のVivovaさんでズラッと並んでいて、その場で読みふけり、1冊、また1冊と買い続けてしまっているシリーズです。



ラインナップはこんな感じ・・・

・中村うさぎ『こんな私が大嫌い』
・みうらじゅん『正しい保健体育』
・しりあがり寿&祖父江慎『オヤジ国憲法でいこう!』
・伏見憲明『男子のための恋愛検定』
・森村泰昌『「美しい」ってなんだろう? 美術のすすめ』
・西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話』
・千木良悠子&辛酸なめ子『だれでも一度は、処女だった。』

そうそうたるおもしろメンツですよね?

このシリーズの中で、特筆すべきが、叶恭子さんが書いた

『叶恭子の知のジュエリー12ヵ月』。

ふざけた内容ではないんです。名著です。

冒頭はこういった言葉ではじまります。

「わたくしは自分の価値観で生きています。
いろいろなことを言われているのは知っていますけれども、
それによってわたくしの価値観や生き方を
変えるつもりはありません。たとえ、そのことによって
誰からも好かれないとしても、かまわないのです。」

1/07/2010

Dimitri from Paris





HOUSE NATION -Tea Dance- 2010.01.16 (Sat) @ Live & Bar 11

We miss seeing him. One of the most exciting DJ to come out  Paris, DIMITRI FROM PARIS comes to Osaka to celebrate new year.

1/05/2010

Jona by Yasushi Jona

アクセサリーには全く興味がなかったのですが、
どうしてなんだろう、最近とても指輪が気になります。

今日、Jonaの指輪をオーダーしてきました。
常名泰司(Yasushi Jona)というコンテンポラリージュエリー作家さんのブランドです。
完成が待ち遠しいです。

1/04/2010

My house is your house.



ワインが好きです。
よく飲みます。

新年はこいつを飲みました。
The magnificent wine co.(マグニフィセントワインカンパニー)の「HOUSE WINE」っていうワイン。
去年は、行く店行く店で置いてあったので人気だったのでしょうか。
ドローイングっぽいラベルがかわいいし、
おちょくったようなネーミングですが、
いわゆる(本当の)ハウスワインに使えるほど安い訳じゃないです。
(レストランやバーで¥5,200、自分で買うとで¥2300ぐらい?)

このラベル、いかにもアメリカ!って感じがします。







1/01/2010

川久保玲さんの言葉









季節の変わり目はいつもお店のSALEハガキがポストに溢れます。

どこのブランドも似たような文面のただの「SALEお知らせハガキ」が多い中、Comme des Garçons(コムデギャルソン)からは
The Quay Brothersというをアメリカの映像作家をとりあげたA3のアートポスターのような大きな郵便物が届きました。

僕自身、特にこのブランドの熱心なファロワーという訳ではないです。でも、この大判のDMひとつにも、やはりComme des Garçonsという会社の「意志」が見えます。

昨年の様々な試み、心斎橋にオープンしたComme des Garçonsのアートスペース「SIX」にしても、
H&M(エイチアンドエム)Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン),VOGUE(ヴォーグ)との一連のコラボレーションにしても、賛否両論はあることでしょうが、会社の姿勢として「攻め」であろうとする姿を見て、やはりこの会社のクリエーションする力はとても強くてらっしゃるんだなぁと思いました。

デザイナーのシンヤヤマグチさんが自身のBlogに、2009年12月7日付け繊研新聞に掲載されたという川久保玲さんのインタビュー記事を転載されています。

全文はこちら
(Click here!)

ここに掲載されている彼女の言葉は、「お守り」のように、心に留めておきたいと思いました。

以下、クリエーションとビジネスのバランスや今後のファッションビジネスの在るべき姿について言及している、気になった部分を抜粋して掲載します。

Debut!!

世間的には遅いことなのですが、僕にはとても新しいことです。
日々を記録する場所を設けました。


デビューです。


Nice to meet you.
It may be late, but this is very new for me, establish a place to record of I do, see, feel everyday.
I debut on web blog today.